2009年02月03日

撮影禁止は誰のせい?

 えっと。
 ここのところ、神隠し裁判トカ小室哲哉詐欺裁判トカ、注目度の高い裁判が続いていますねー。
 おかげで、もなみが追いかけていた槙原松本著作権裁判もすっかり霞んでしまいましたー。
 ちなみに、この裁判での判決は220ページに渡るという凄いものだったのですケド、簡単に言ってしまうと「決して裏切らない」は断定形「裏切ってはならない」は命令形なので意味が違うということになった(依拠したのでなければ説明できないほど、被告表現に酷似しているとは言えない)ようですー。
 それはそれとして、裁判がありますと、法廷画家様が裁判中の様子を絵にしたりしてますよねー。
 これは裁判所内が撮影禁止だからなのですケド、なんでこんなことになったのか、説明できる人は少ないようでー。
 「裁判中は被疑者であって、罪が確定するまでは犯罪者じゃないため、プライバシーを保護しなければならないから」なんて書いてあったりするのですケド、実は裁判所の許可を得たヒト・・・基本的に報道関係者様は開廷前なら撮影できるのですケド、なんでですかー?
 というわけで、気になったので調べてみましたよー。
 そうしたら判ったのですケド、もともと裁判所内の写真撮影というのはそれほど厳しくはなかったのですー。
 それが、ある事件をきっかけに出来なくなったのですー。
 その事件は1953年12月10日の釧路地裁であった強盗殺人事件の公判中に起こりましたー。
 この公判では、「審理の都合上、公判が開始されたら撮影不可、公判開始前に撮影」という申し渡しがあったにも関わらず、カメラマン様が記者席を抜け出し、裁判官席の設けられている壇上に乱入、制止を振り切って写真撮影したのですー。
 まー、普通に考えたら、壇上に乱入した時点でカメラマン様が悪いと思うのですケド、「傍聴席から裁判官席に乱入して写真撮影することは報道の自由」と主張最高裁まで争い敗れたりしましてー。
 この事件以降、写真撮影は厳しく取り締まられるようになったのですー。
 そういうわけで、正解は「マスコミ様が権利ばかり主張して義務を果たさず暴走したため禁止されてしまった」ですー。

 ところで、もなQは色々と調べてみたにも関わらず、暴走したカメラマン様がどの新聞社様の釧路支社報道部写真班員だったのか判らず、もやもやしていますー。

もなみ:あと新聞社名ありがとうございますー>名無したん
もなみ:リンク修正しましたーありがとうございますー>てらじたん
てらじたん:最高裁まで争い敗れたのリンクが変だよ。
てらじちゃん:最高裁まで争い敗れたno
名無したん:ぐぐる先生に聞いたら↓が見つかりました。
名無し様:http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~e930032/detect-data/2005/20050502/index.html
名無したん:くるもなげとー
posted by もなみ9歳 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | もな見
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