2010年02月03日

アレとアレの違い

 えっと。
 今日は節分ですねー。
 節分と言えば、以前に恵方巻きについて書きましたので、今回は同じようなタトエをされる、ソーセージについて書こうと思いますー。
 具体的には、ウィンナーとソーセージの違いって何?という話ー。
 これ、「そんなの簡単だよ」と思って答えようとしても、ウィンナーというのは恐らくウィーン風の意味で、だからウィンナーというのはソーセージの一種だろうという想像くらいはできますケド、なかなか正確には答えられない質問だったりするのですよねー。
 そういうわけで、調べてみましたー。
 まず、ソーセージとは何かですケド、挽肉を塩漬けにして香辛料を混ぜたもののことで、別に腸詰めになっている必要は無いのですよー。
 実際、語源を調べてみますとラテン語起源説でも色々な説がありまして、塩漬けのラテン語Salsusから来た説(Wikipediaでは、なぜかこの仮説と断定しています)や、塩水(Sauce)と熟成(Age)の合成説、豚(Sau)とヤクヨウサルビア(Sage)の合成説など、諸説あって定まっていませんケド、腸詰めという意味は入っていませんー。
 そんなソーセージの中でも、豚と牛の合挽きを塩漬けにしたうえで、香辛料を混ぜて、腸詰めにして燻製にしたり茹でたりしたものを、特別にウィンナーソーセージと呼んでいるらしいです(ちなみに、ウィーンではそうやって加工したソーセージをフランクフルトソーセージと呼んでおり、ウィンナーソーセージとは言わないみたいです)ー。
 ですから、日本で普通にソーセージとして売られているものは、魚肉ソーセージ以外は、フランクフルトでもボロニアでも、世界基準で言えば全部ウィンナーソーセージになるのですー。
 そんなわけで、世界基準は判明しましたケド、じゃあ、日本でのウィンナーソーセージって、どんな基準なのでしょー。
 こういうことを調べようと思ったら、最初に調べるのは食品表示法なので、そのへんから当たってみたら、農林水産省様にそのものずばり、ソーセージ品質表示基準(PDF)というのがありましたー。
 これ、なかなかナンカイな文章なので、多少割り引いて簡略化して説明します(正確な情報は上のPDFファイルを見てください)と、ソーセージとは、85%以上挽肉の原料練り合わせ加熱か乾燥させたものを腸などに詰めたもの、あるいは臓器50%以上の原料練り合わせ加熱したものを腸などに詰めたものを指しますー。
 そして、ウィンナーソーセージというのは、ソーセージのうち羊の腸に詰めたものあるいは牛や豚の腸以外のものに詰めたもののうち直径2センチ未満のものを言いますー。
 ようするに、世界と日本では基準に違いがありますケド、ウィンナーがソーセージの一種ということに違いはないということになりますー。

 まー、それはそれとして、もなQは7月から更新が途絶えているチェき女王様が、今年の節分でも何かを咥えてくれるのか、見守りたいと思いますー。

adocleたん:ofUQRTreYdVvY
もなみ:文中に書いたとおり、セイヨウサルビア(セージ)説もありますよー。
名無したん:セージが入ってるからソー“セージ”ってのはガセ?
名無したま:ポールウィンナーおいしいよね
名無したん:子供の頃はホットドッグとアメリカンドッグを混同してた。
名無したん:くるくる
posted by もなみ9歳 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | もな見
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