2007年08月08日

メイド喫茶進化論1

 えっと。
 もうすぐコミケですケド、コミケのついでに秋葉原に寄るというヒトも多いのではないかと思いますー。
 そういうわけで、秋葉原のメイド喫茶様について書こうと思いますー。
 まず初めに、もなみがメイド喫茶概論を書いた2年ほど前と今との違いについてー。
 当時、メイド喫茶様の数は、その亜流を含めても、せいぜい20店舗くらいしかなかったと思いますー。
 ところが、現在の秋葉原においては、メイドリラクソロジーのようなメイド関連店様や、コスプレ喫茶様などの萌え産業を含める(以後、これらをまとめてメイド関連と書きます)と、もな兄が6月に3回ほど現地調査した結果、秋葉原駅から約500メートル四方に86店舗見つけましたので、おそらく100店舗以上がひしめいているものと思われますー。
 ですから、2年前が寡占状態であったのに対して、今は激戦、あるいは過当状態と言えると思いますー。
 さて、これがどのくらいのスケールなのかを判りやすくするために、まずは産業規模を計算してみたいと思いますー。
 まず、人件費をものすごく単純かつ低く見積もってみますねー。
 メイド関連様は営業時間内はキッチンに1〜2人、フロアに2〜4人で回しているケースが圧倒的ですー。
 ですから、平均4人としてみましょー。
 準備時間や残務時間を無視して、平均営業時間を9時間としましょう(この数字は12時〜21時に相当します)かー。
 この数字には土日を考慮されていない(土日は延長営業されたり、混むためにメイド様の人数を増やすことが圧倒的に多い)ことを考えれば、いかに少なく見積もっているか判りますよねー。
 メイド様の平均時給を1000円としましょー。
 この数字はメイド様の時給が800〜1200円ということを考えると大きいと思われるカモ知れませんケド、昇給などを考慮すると、平均値としては、むしろ低い数字だと思いますー。
 以上から、秋葉原のメイド関連様に発生する総人件費は4人×9時間×1000円×100店で1日360万円年間に直すと、約13億円になりますー。
 ここに家賃(秋葉原の店舗家賃は思いのほか安く、1平米で1万前後ですケド)や光熱費、商品原価などを考えて、人件費を7割と見積もったとしても、18億円くらいの総売上が発生しておりますので、1日あたり500万円のお金がメイド関連様に流れているということになるわけですー。
 全てのメイド関連様の合計とはいえ、1日に500万の資金が流れ込むというのはちょっとまともな状況とは思えませんから、実際は赤字経営なのか、あるいはモノメズラシサによる一過性のものと考えていいと思いますー。
 ですから、新鮮味が薄れた、あるいは需要が一巡した1年後に同じような売上が続くとは到底思えないのですよー。
 もなみは1年後には総売上が半減し、その結果メイド関連様は50店程度に減少すると予測していますー。
 このような状況で淘汰されないためには、メイド関連様は進化しなければならないでしょー。

 というわけで始まりました、もなQのメイド喫茶進化論、次回は淘汰されると思われるメイド関連様について、書こうと思いますー。
posted by もなみ9歳 at 21:01| Comment(0) | TrackBack(1) | もな見
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秋葉原 メイド喫茶
Excerpt: 秋葉原の和風メイド喫茶の来店レポート。
Weblog: ゲーム・アニメ・萌え系イラストブログ
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