2007年10月27日

高画質は本当に必要?(後編)

 えっと。
 今日は別の方向から、「ユーザー様は高画質を求めている」ということに対する疑問を見てみましょうかー。
 最近、ネット上ではYouTube様のような動画配信サイト様が人気ですよねー。
 あそこにアップロードされている画像、たかだか320x240のQVGAと、高画質には程遠い画質ですよねー。
 あるいは今やケータイには必ず付いているワンセグー。
 ワンセグも320×240のQVGA画質で、しかもフレームは15fpsにすぎませんー。
 これまた高画質には程遠いのですケド、大人気ですよねー。
 高画質でないYouTube様やワンセグに、どうしてこんなに人気があるのでしょうかー?
 これまたフシギなことですー。
 だって、「ユーザー様は高画質を求めている」んですよー?
 じゃあ「ユーザー様は高画質を求めている」のはウソなのでしょうかー。
 たとえばケータイのカタログを見てみるとワンセグの画質のよさを売りにしているケータイが圧倒的に多いということに気づきますし、実際に購入するときも、画質が良いからという理由で購入されるヒトも多いと思いますー。
 ですから、別に高画質を求めていないというわけではなさそうですー。
 「ユーザー様は高画質を求めている」というのが常識のはずなのに、現実はそうなっていないように見える、でもやっぱり高画質を求める気持ちはある、というフシギ。
 このフシギについては、実は昨日に「高画質は購入された方の満足度には貢献していても、購入されてない方が購入する動機にはなっていない」と、答えを書いてしまっているのですケド、もうちょっと判りやすく言い換えましょー。
 「高画質は購入時の選択理由にはなっても、購入の理由にはならない」ー。
 あるいは、「ユーザー様は、できれば高画質がいいと思っているケド、そのために何かを犠牲にするつもりはない」のほうが感覚的に判りやすいでしょうかー。
 たとえばケータイも、価格が同じで他の機能にも大きな差が無い「なら」高画質なものを選択しますー。
 でも、高画質の代わりに価格が高いトカ、高画質だケド他の機能がしょぼいのであれば、選択されないのです(このへんは昨日紹介した総務省様の調査結果、「安くなったら購入する」が29.2%という数字なのも裏づけになると思います)ー。
 そうすると、「ユーザー様は高画質を求めている」というトレンドは、いったいどこから出てきたのでしょうかー。

 もなQは明日、その点について触れたいと思いますー。

もなみ:高画質は試してみたら離れられなくなるものというところがですー。
せの字様:モチツケ。論旨としてもなたんに賛成してるんだよ。メーカー論理に見えるの?w
もなみ:というのがメーカーの妄想と。
せの字様:カーナビとかと同じで、無くてもいいけど試してみると離れられない類のものだと思われ。足ることを知れば無問題。
名無したま:何となくわかる
(*゚ー゚)o様:美人は三日で飽きますが そうでなくても3日で慣れるってやつでしょうかねー
名無し様:くるもなげっと
posted by もなみ9歳 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | もな見
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